「寝ればいいってもんじゃない」大切なのは【眠りの質】
ぐっすり良質な睡眠は【脳の温度】と関係があった?
~ストレスや心配事を抱えて眠れない…センシティブな日本人急増中…~
睡眠不足とデジタル社会の密接な関係
現代社会の中で、質のよい睡眠を確保することが難しくなっている背景を単刀直入にいうと、世の中のペーパーレス化が推進され、デジタルにシフトされた「何気ない日常」にあります。
仕事上はもちろん、ネットでの買い物や諸手続き、銀行のATMなど、何かにつけ画面を(スマホ、PC)を見る機会が増えていますよね。
画面から発せられるブルーライトに目をさらし続けた結果、脳内神経が興奮状態に陥り、夜、眠ろうとしても寝付きにくくなってしまうのです。
一日仕事でヒートアップさせ疲れたあなたの頭脳、休ませるべき時間にはクールダウンさせてください。
クールダウンとは?実際に質の良い眠りに就いている時は、脳の温度(深部体温)も少し下がっています。
特に最初のノンレム睡眠の質を良くすることは、脳の疲労回復には必須条件です。
眠っている間に、脳はその日あった出来事の「嫌なことは忘れさせる、大切なことは記憶に残す」 という作業をしています。 ストレスから解放されるには、絶対に質の良い眠りが必要となります。
ちなみに。レム睡眠=浅いねむり と表現されるのですが・・
脳波の状態が浅いだけ!
ノンレム睡眠は脳の疲労回復
レム睡眠は身体の疲労回復
どちらもとても大切な睡眠時間です。
脳の温度を自然にかつ有効的に下げるお手伝いをするのが、jewelrypillow
心地よい冷却感で、頭も気持ちも穏やかな眠り!
眠りの質が良くなる=気持ちの安定
コロナ禍で不安な気持ちに負けないよう。
睡眠リズムを整えてくださいね。
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